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月見草
2005-07-01 Fri 06:11
幼い頃から ずっと
僕は野球が好きだった。
少年野球を小学2年で始め
人が少なかったため
その年の秋にはレギュラーで
セカンドを守り、ガッツ剥き出しで
ボールに食らいついてた。

その姿勢を評価されて
2年生、3年生と連続して
監督賞なんていうのを頂いた。
賞品は ボール3個だった。
心の底から 嬉しかった。

ただチームのことだけを考えて
ガムシャラに野球に取り組めていた。
ほんとにチャチな自分の歴史だけど
振り返るとき この小学2年から
6年までが 一番好きな時だ。

純粋に野球を愛して 野球と共に
日々を笑顔で送れてた。
読む本すら野球関連だった。

その頃は、その単純故、巨人が好きだったんだけど
当時全盛を極めていたヤクルトの
野村ID野球についてのものまで読んだ。

野村克也氏は、現役時代から
長嶋茂雄氏をライバル視していて
向日葵に喩えられていた長嶋茂雄氏に対して
自分は月見草である、などと喩えていた。

なるほど確かに通算本塁打数444本の長嶋氏に対し
野村氏は657本も打っているし
通算出場試合数も、通算安打数も
通算打点だって、長嶋氏を上回っている

にも関わらず、巨人軍に所属し、
常に「陽の光」を浴びていた長嶋氏に比べ
野村氏は パ・リーグの南海・ロッテ・西武に所属し
脚光を浴びることが少なかった。

ちなみに去年からは
野村監督の2代目とも言うべき
古田捕手のいる ヤクルトが好き。

月見草は夕方に花弁を開き
翌朝には閉じてしまう
そう知って なんだか
急に親近感が沸いてきて

喩うなら 僕もこれかな 月見草
ひとり静かに たたずんでいる




塾に深夜、夏期講習の予定を書きに
行った帰り道 ずっと
下弦の 白い月が
僕の右肩の先に ついてきてくれた

心の深い奥底で
ずっと誰とも
繋がり合えなくても
僕には月がついている

そう思うと
原付のアクセル開けて
力んでた肩も弛み
宙に浮いた気になれる
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