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不二家と味の素
2007-01-20 Sat 22:26
ちょっと長いですが、願わくは、しばしお付き合いくださいませ。

今日は京都銘菓「おたべ」の会社、おたべがUSJに卸してたお菓子で、賞味期限切れのを出荷してた、なんてニュースがありましたが、それも不二家を隠れ蓑にしようとしてんじゃないの、なんて思ったりするわけです。
その不二家。全く弁護するつもりありません。むしろ糾弾したいくらいの心持ちですが、敢えてちょっと刺激的な表現を使わせて頂くと…なんでたかが1日賞味期限切れただけであそこまで大騒ぎするか、ということを僕は考えてました。

よく雪印(現・日本ミルクコミュニティ)の事件が引き合いに出されますがちょっと違う用例を引きましょう。

味の素です。

覚えているでしょうか。数年前、インドネシアで看板商品「味の素」に宗教上の理由で禁じられている豚の一部を混ぜたため、消費者からの信頼を失った、なんて話がありました。実際には触媒として豚由来の酵素が使われていて最終産物、製品には含まれていなかったのですが、青年達が製品を燃やすなどのデモ行動を起こし、い、揚げ句現地法人の社長が逮捕されるまでに事態は発展しました。

インドネシアの消費者が賢明だ、賢明でない等の議論をする意図はありませんし、当時インドネシアにおいて、味の素がどれだけの批判の視線を浴びせられていたか、実際に見てないので何とも言えませんが、日本国内においては消費期限を一日過ぎたものを提供するだけで、インドネシアにおけるイスラーム教の影響力と比肩のではないかと思うほどの影響力を持った情報になってしまう、またはそうした情報として大々的にマスコミに取り上げられる、ということが言えるかと思います。

何が言いたいかというと…日本の消費者は成熟していて、商品・サービスに対して非常に高い基準が個々に定められていて賢い判断ができる。だからこそ、今回のような不祥事は、起こした企業にとって大きな痛手に、時に致命傷にすらなり得るのだと思います。

…ってなことを、「外資系トップの仕事力」っていう本のP&G日本法人社長のパートを読んだ時や、親父とマーケティングについての話をしてた時、ユニ○ーバ・ジャパンのESを書いていた時に考えていました。

最近、自分の中でニュースの聞き取り方が徐々に変わってきたような気がします。
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