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人がまずあるのだ。
2006-04-19 Wed 02:07
大丈夫、って言葉をよく口にする。
人が不安そうな顔をしてるとき、
友達が病気だ、って聞いた時、
まず、口走ってしまう。
あまりいいことではないのかも知れない。
あんまり多用してると、本心を疑われるから。
でも、ほんとうにきづかってる時は
いつも、僕は「大丈夫?」と、尋ねる。

言葉の真ん中に「人」がいるから、安心できる。



毎年、サントリーが年度始めの日に
新聞などに出している新社会人向け広告。

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「人がまずあるのだ。」
新社会人おめでとう。
今春、君はどんな仕事に就いただろうか。
どんな職場であれ、君の新たな人生がそこからはじまる。
仕事をする場所とは何だろう?
会社であれ、工場であれ、仕事が出来る場所は素晴らしい空間なんだ。どうして素晴らしいか?そこで何かが生まれ、何かが作られるからだ。仕事とは、何かを生み、作り上げ、それが人々をゆたかにするものだ。
だから仕事には慈愛があり、尊厳があるのだ。
それ以外を仕事とは言わない。
社会が先にあったのではなく、人がまず何かを作りはじめたのだ。
権力や、金を得るために仕事があるのではない。
人がまずあるのだ。
仕事は君の生き方だ。会社は君の生きる家なんだ。品性のある仕事は、君に品格のある生き方を教えてくれるだろう。
こう話してもすぐにはわからないだろう。コツを教えよう。恋愛指南のようだが、君が恋人を好きなように職場を愛することだ。そうすれば君は将来、人生で何よりも価値のある、誇りと品格を手にできる。とてもできそうにないって?それが大人の日々というものさ。そんな時は一杯のシングルモルトウイスキーに
聞いてみればいい。
「私は大丈夫でしょうか」
「大丈夫ですって、乾杯」

                    伊集院 静
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コメント
-いい文だねえ。-
最近 大人が好きになってきたおいらさ。理屈とかよりも、事実を相手にしているからかなあ・・
伊集院さんは実はものすごい駄目人だと、西原理恵子さんが色々描いてるけどネ。
2006-04-20 Thu 23:47 | URL | 高宮 #-[ 内容変更]
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